紫微斗数は、12の宮(命宮、父母宮、福徳宮、田宅宮、官禄宮、奴僕宮、遷移宮、疾厄宮、財帛宮、子女宮、夫妻宮、兄弟宮)にさまざまな性質と等級をもった星たちを配置した「命盤」を読み解いていくことで、人生全般の運勢を判断していきます。
紫微斗数では14の主星があります。(紫微星、武曲星、廉貞星、天府星、貪狼星、天相星、七殺星、破軍星)の8星及び(天機星、太陽星、太陰星、天梁星、天同星・巨門星)の6星の合計14星です。これら14星を甲級主星とよび、紫微グループと天機グループに分かれます。このグループ分けは主に肉親関係について教えてくれます。
又、甲級助星として、左輔星、右弼星、禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、文昌星、文曲星、火星、鈴星、化禄星・化権星、化科星、化忌星があり、化禄星・化権星、化科星、化忌星の4星は四化星とよばれ、欽天門派(欽天四化派)においては重要な星になります。その他、丙級星(長生十二星・博士十二星)、丁級星、戊級星の流星があります。
これら100以上の星たちが命盤の12宮に配置され、各宮においての星の輝度(7段階あります)による星の強弱、星同士の組み合わせ(同宮、対宮、三合宮、隣宮)、星が作用する期間などによって詳細に判断していきます。入る宮の位置によって吉凶が変化していく訳です。
大運(10年運)、小限運・大歳運(1年運)を看ることで10年単位、1年単位での運勢を確認することができます。さらに言えば、1ヶ月単位、1日単位、2時間単位での運気の流れを読むことも可能です。