紫微斗数の始まりは、西暦867年に中国の河南省に生誕した陳搏(陳希夷)先生です。別名、華山仙人とも呼ばれています。宋の時代の哲学者で、中国の道教の道士でもあります。宋の太宋帝の信望が厚く、「希夷」先生の称号を賜り、百十九歳まで生きたとされます。道教の武当山で長年修行を積まれ、紫微斗数を創始しています。
皆さんがよくご存じの「四柱推命」は同時期の徐子平がまとめたものです。中国では「先天八字」とか「子平」と呼ばれています。この徐子平と陳希夷先生は一説によれば、親交があったとされています。占いの見方は異なりますが、結果はほぼ同じになります。