死亡の時期と原因について
紫微斗数では、死亡の時期やその原因について、一般的にどのように判断すればよいのでしょうか。とのご質問を頂きました。
死期については、生前に健康に対して留意しているか、又、生活習慣(暴飲・暴食・飲酒・タバコ・ストレス、疲労)によって、その時期はある程度変動します。これは医学的に言われていることと同じです。当然、無理を重ねれば早死にする可能性は高まりますし、反対に延命する場合でも、3年から5年程度に留まる(10年の宮は超えない)と考えられているようです。(但し、もちろん例外もあります)
死亡原因・死亡時期に関しては、「宮」と「主星等」との組み合わせにより、死亡原因・死亡時期との因果関係が一定程度、認められています。
従って、それらの星が廻る時期(10年運・1年運)には、注意する必要があります。
以下に、一般的な配列について、一部を抜粋してお伝えします。(他にもあります)
尚、鑑定においては、各個人の死期とその原因については、ご本人の強い要望と特別な事情がない場合には一切お知らせしないことになっています。
(死亡の兆候を示す配列)
●文昌星、文曲星が奴僕宮、あるいは疾厄宮にあり、大限(10年運)、小限(1年運)で、逢ったときは、死亡の兆候があります。
●廉貞星、七殺星が同宮し、その宮が丑・未の宮で、また、遷移宮にあって、
化忌星Dが加会(対宮・三合宮)したときは、死亡の兆候があります。また、その年が丙年であった場合は、自動車事故の兆候があります。
●巨門星と天哭星・天虚星が同宮し、流年で、喪門星が回座したときは、死亡の兆候があります。
●巨門星、火星、擎羊星が同宮し、大限運・小限運に至ったときは不利で、首吊り又は服毒自殺の兆候があります。
●武曲星、鈴星、文昌星、陀羅星が辰の宮にあり、又は、命宮、身宮にあり、辛・壬・己生まれの人で、大限運・小限運に至ったときは、不吉で、投身自殺の兆候があります。
●巨門星が命宮にあり、三合宮に擎羊星、陀羅星、火星あるいは鈴星があり、行限で逢ったときは、火災の恐れがあるため注意が必要です。
●命宮に擎羊星と鈴星が同座し、三合宮に廉貞星・七殺星、破軍星、陀羅星が拱照(対宮)し、流年に白虎星が臨んだときは、牢獄の災いか死刑の兆候があります。
●破軍星が命宮・身宮・遷移宮にあり、文昌星・文曲星が同宮したときは、溺れ死ぬ可能性があり、その行限に来たときは、乗船をし、水遊びをするのは宜しくありません。
●雷に打たれて死亡する人は、生まれた年と時間で決まっています。
この具体的な見かたについてはここでは省略します。
※上記の判断は、星曜派による判断方法になります。欽天四化では、通常、四馬の宮(寅・巳・申・亥の宮)の状態や兄弟宮・奴僕宮にある→自化によって判断しいていきます。
尚、死亡時期については、必ずしも絶対的に確定したものではなく、他の諸条件等により変動する事がありますので、あくまで参考程度として見てください。