婚 姻 法

婚姻法について
■「福徳宮」の善し悪しを看るのを基準とします。
この宮は夫妻の前世からの因縁を表します。前世での縁があるため、今世で
一緒になっている。
↓
福徳宮の善し悪しは、己方(1.命宮 6.疾厄宮)と對方(3.夫妻宮8.奴僕宮)
を看ていく。
〈5.田宅宮 ― 10.財帛宮=婚姻成立〉
次に、
■父母宮を看ます。(婚姻の成立は父母の賛否が原則)
主星の看かた
●重点的に看るのは、「天同星」を看ます。
●そして、「武曲星」を看ます。
●天機星を確認します。
天機星は婚姻の星ではありませんが、一般的に、人に縁のあることを示しま
す。
また、天機星は必ず天同星と三合方に有るためです。
●天干の干合を看ます。
例 図 の 解 説
・天同生年化権Bが田宅宮に在る。天同星は男星 →女性は結婚する。
・生年化権Bは、癸の宮に座す。
・癸―戊は、干合する (干合=B)
・戊の宮は財帛宮。福徳宮の対宮になる。 →結婚する。
・對方である奴隷宮へ、向心力の化権Bが入る。また、財帛宮へ向心力の化権B
が入る。生年化権Bは田宅宮 → 結婚する。
■最終的に彼女はいつ結婚するのか。
化科Cを用います。串聯(チャンレン)で完成します。
→ 第3大限(福徳宮の時期)で結婚する。そして化科Cの串聯を確認する。
官禄宮(辰宮)(武曲→自化C)―――― 疾厄宮(戌宮)(天機→C)が
串聯している。
よって、相手の男性は「辰年生まれ」の人になる。
●化忌Dの状態を看て、相手の男性と一緒に居られるかどうかを看ます。
尚、化禄Aと化権Bは、変化する(変易)ため、特定の時間・空間が揃った
ときに結婚します。